IMAPメーラNeoMuttを導入

コマンドラインから使えるIMAP対応のメーラを使ってみたくなったので、インストールしてみました。
CLIのIMAPメーラとして有名なNeoMuttをつかうことにしました。

以下のサイトを参考に進めていきました。

環境構築:Terminal(CLI)向けメーラー"Neomutt"でGmailを送受信するための設定
前書き Neomuttは、Command Line Interface(CLI)で使用するメールクライアントです。mutt(1995年に登場したメーラー)をforkしたプロジェクトであり、その上位互換となっています。CLI環境でメールを読む理由は、動作が快適な事や省メモリである事が挙げられます。 GUI環境のメーラーは...

インストール先は、RaspberryPie4上のArchLinuxです。

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インストール

まずはPacmanでインストールしていきます。

接続用パスワードの暗号化準備

IMAPメールボックスの接続用パスワードは、定義ファイルに記載することになりますが、平文で保存するのはセキュリティ的にいろいろとまずいので、暗号化して保存します。

まずは、GPGコマンドでパスワードファイルを暗号化する準備をしていきます。

[USERID][MAILADDRESS]部分は、各自の名前とメールアドレスに置き換えてください。

パスワード設定

設定ファイルを格納するディレクトリを作成します。

作成したディレクトリにパスワードファイル~/.config/neomutt/passwdを作成します。ファイル名は自由です。
[PASSWORD]部分は、接続するアカウントのパスワードに置き換えてください。

作成したパスワードファイルを暗号化します。
[USERID]部分は、先ほどGPGコマンドの初期化時に指定したものを指定してください。

拡張子.gpgのついたファイルが生成されています。
このファイルが暗号化されたパスワードファイルになります。
平文のファイルが残っていては意味が無いので、削除しておきます。

通常のrmコマンドではなく、shredコマンドで消しました。
気にしない人はrmコマンドでも良いと思います。

接続設定

次にIMAPサーバへの接続設定です。
設定ファイル~/.config/neomutt/neomuttrcを作ります。
[]でくくった部分は、各自の設定に置き換えてください。

キーバインディング設定は、Vim風のものをGithubから頂きました。

環境設定

メールを読むための環境を設定していきます。
CA証明書の格納ディレクトリを作成します。

キャッシュ格納ディレクトリを作成します。

キャッシュファイルはRAM上に格納するように、tmpfs領域をマウントします。rootユーザで/etc/fstabに以下の内容を追記します。
RaspberryPieはOSがSDカードなので、極力延命するためです。
サイズは100Mにしてみました。様子を見て変更しようと思います。

変更したらmount -aコマンドを実行するか、再起動します。

NeoMuttの起動

ここまで設定できたら、起動します。

初回だけパスワードを聞かれます。GPGの初期化時に設定したパスワードを入れてください。(IMAPのパスワードではないので、注意)

ArchLinux
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三日坊主のメモ

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